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【ごあいさつ】

 近年、パソコンは多くの方がビジネスでもホビーでも使う様な時代になりました。現代のパソコンは、20年くらい前と比べると、高性能で低価格になり、大変に使い易くなりました。更に、ここ数年の間にスマートフォンも一気に増えて、パソコン市場を追い抜く勢いで利用者が増えて来ています。スマートフォンでも7、8年前のパソコンの性能があると言われているので、20年前のパソコンと比べても高性能になっています。

 その反面、この様な便利なパソコンでも「不必要で無駄な機能が多いわりに、自分の必要な機能が無い!」と肥大化された最近のOSを不便に思う事も少なくありません。その問題を解決するのは、「便利な物は利用して、自分の必要な物は自分で作る」と言う発想で、横須賀市産業振興財団では産学官連携推進事業の一環として「ガジェットラボ」を設立することになりました。


【ガジェットとは】

 ガジェットとは、道具、装置、仕掛けのことです。最近では携帯用電子機器の事に多く使われるようになりました。ガジェットラボでは、市販されているガジェットも利用しますが、ガジェットを自分もしくは必要な人向けに、開発しますので、試作機に近い意味合いになります。下の図の様にガジェットは製品と比べると必要な機能しか開発しませんので、その人にとって使い易いガジェット開発を作ります。

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【ガットラボの位置づけ】

 ある規模以上の製造業の企業は下の図の様に色々な部署があり、その中に研究開発部があると思います。中小企業では研究開発だけに専念できる部署は無いのでガジェットラボがそのお手伝いします。具体的には開発時に必要となる道具や製品の一部を開発します。その他の部署でも、その部署の業務に必要となるガジェットが必要な時にはお手伝いできます。

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一方、大学の研究室では企業の研究開発部と同じ様な事をやっている研究室も多いと思います。実験に必要なガジェットや試作機製作は、専門分野以外の知識や経験が必要とされますので、そのそのお手伝いも可能です。


【ガジェット開発が低コストの理由】

それは既存の物をより集めて開発するからです。ソフトならばオープンソース、ハードならば市販モジュールを利用します。それでも、既存の物を使うにも経験が必要で、製品化する場合は、信頼性やその他の理由で作り直しが必要となり、通常の開発費が必要となります。

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アルヅイーのガジェットラボ